自分の中では手ごたえがあったのにお見合いがなぜかうまくいかない。そんな経験ありませんか?
何度お見合いを組んでも失敗ばかりだと段々婚活へのやる気も下がってきてしまいます。
やっぱり自分には婚活なんて無理だったと思っている方、または思い始めている方には特に読んでいただきたい内容を3つのポイントに分けてお話させていただきます。
①お見合いを行う意味とは
そもそも婚活においてお見合いを行う意味をしっかりと理解することが大切です。
お見合いを行う意味は、自分という人間を相手に知ってもらうためです。
プロフィール欄に乗っている情報は所詮ただの情報にすぎません。
当たり前ですがプロフィール欄に悪い情報を載せる人はいませんよね。
年収は高いけどモラハラのひどい人、若くて綺麗だけど家事は一切できない人など、相手がどんな人なのかプロフィール情報だけで判断することは不可能なことです。
そのために実際に会って話をすることでその人がどんな人なのかを確認し知る必要があり、それがお見合いを行う一番の理由になります。
当たり前のことだろうと思った方も多いかもしれませんが、何のために行うことなのかを理解できていない方は意外にも多くいらっしゃいます。
お見合い中に相手が自分の何を見てどう感じるのか、しっかりと考えてお見合いに臨めているかを今一度ご自身で振り返ってみてください。
婚活期間が短く終わった方々のほとんどはこの部分をきっちりとできています。
まずは自分のお見合いへの考え方を振り返ってみてください。
②清潔感の重要性
お見合いにおいて勘違いされていることの一つとして容姿に対する認識があります。
容姿が良いとは顔立ちや美男美女のことを指すのではなく、清潔感のことです。
男性ならヒゲや鼻毛、女性なら髪の毛や爪がわかりやすいかと思います。
自分をより良く見せるために清潔感は必要不可欠なものであり、絶対に外すことができない条件となります。ここをきっちりとできているがどうか、それだけでもお見合いが成功するかどうかは分かり切った結果となります。
身だしなみを整えるということは、自分自身を良く見せる意味もありますがお見合いのお相手に対する誠意でもあります。
自分に合うために整えてきてくれたのだなとお互いが認識して初めて相手への興味関心が湧いてきます。
些細なことだと手を抜かずにチェックしてみてください。一つ手入れするだけで見た目の印象は変わります。
もしどこを直せばいいか分からない、どう見られているかいまいちわからないという方は是非一度無料相談をお申し込みください。
男女の専任アドバイザーが細かなところまでチェックし解決案をご提案いたしますのでご安心ください。
③態度や言葉遣い
見た目は好印象だったのに食事の際の態度や言葉遣いが最悪だった、という話は少なくありません。
貧乏ゆすりをしてしまう、音を立てながら食事をする、店員さんへ横柄な態度をするなどが代表的な例であげられます。
この部分は清潔感のように簡単に改善するのは難しい場合もあります。
人によっては癖になっていて無意識にやってしまう場合もあるためです。
少し時間はかかるかもしれませんがまずは自分にそういった部分がないかを確認してみましょう。
知人や家族に見てもらい指摘してもらうのが良いでしょう。
自覚した後は普段から意識して直していきましょう。最初はストレスに感じるかもしれませんが直ってきたのを感じると達成感を感じます。
品性は異性からの印象を大きく左右する一つの要因であり、同性との差別化になる大事な部分でもあります。
今後寄り添う相手として見たときに自分がどんな人間に見えているかを考えて立ち振る舞うことができるとお見合いの成功率は大幅に上昇します。
会話の内容や表情などその他の部分も専任のアドバイザーが詳しくお見合い前に説明しますのでご安心いただければと思います。
いかがでしたでしょうか?今回はお見合いに関するコラムでした。
お見合いに行っても結果が中々出ない方、これから行こうと思っている方へ少しでも参考になれれば幸いです。
今回書ききれなかった内容は別のコラムで掲載させていただければと思います。
少しでも気になった方はお気軽に下記の無料相談をお試しください。
長々とここまで読んでくださりありがとうございました!